AGA治療は実際に効果があるのかないのか検証結果
私は都内在住の３０代会社員です。
毎日残業でストレスも溜まり毎日が不規則な生活を送っていました。
卒業してすぐに一人暮らしをし始めましたので、食事も毎日コンビニやラーメンといった感じで荒れまくっていました。
そんな生活の中で、だんだん髪の毛が薄く感じ始めたのは男性では良くある夜お風呂で髪を洗っている時に、だいぶ抜け毛が増えてきたなと感じ始めたのがきっかけです。
少し歳を取ってからでは遅いとネットなど雑誌で書いてある記事を読み、自分も治療が必要ではないかと思い病院に行くことにしました。
なぜ病院に行くことにしたかと言いますと、それは男性型脱毛症と言われるAGAと言われるものの場合は治療薬が存在する病気だからです。
これは個人差が大きく、髪が薄くない人もいれば高齢になってもふさふさの方もいるからです。
この場合市販で売っているような育毛効果のあるものや頭皮マッサージでは解決しません。
ここが私が調べていて驚いたところです。
この事実は世間一般では知られていないのではないでしょうか。
医療の分野でないと改善しないものを市販薬や食べ物で良くなることはまず不可能であること皆さんにも知っていただきたいです。
市販されている育毛剤が全く効かないとは断言できませんが、AGA治療は医学的に効果が認められていることは事実です。
重要なのは治療薬が存在する＝薄毛を改善できる薬があるという事ですね。
このブログでは何度か書いていますが、生活習慣の改善や頭皮マッサージなんか必要ありません。
毎日プロペシア（フィナステリド）とプロペシアを一錠ずつ飲むだけで髪が生えます。
めんどくさいことを一切しなくても、多くの人が悩んでいるハゲは治療できるんです。
2つのAGA治療薬について
では治療薬について説明したいと思いますが、薬の効果は大体二つあります。
一つは脱毛しないようにする薬。
もう一つは髪の毛を生やす薬です。
抜け毛が増えたり、髪の毛のコシが無かったりするのも全て当てはまります。
髪のサイクルがしっかりしていれば、真っ黒で髪の毛一本の太さもしっかりしたものが出ますが、髪の毛が抜けやすい方は細く髪の毛のコシもありません。
これを改善するのが最初に説明した脱毛しにくくする薬。
市販薬では売っていませんが処方箋でもらえる薬です。
これをフィナステリド（プロペシア）と言います。
男性ホルモンを抑えて髪の毛のサイクルをよくしてくれる作用があるそうです。
そして2つ目の髪の毛を生やす薬がミノキシジルという薬です。
これは体毛全てに働くので頭皮だけに効くわけではありませんが効果があります。
この二つを抑えることで髪の毛を生やすための準備ができます。
AGA治療の効果
ちなみに私は病院に毎月一回通っています。
診察を受けて髪の毛の生え具合を写真に撮って、どのくらい変わったかをみながら相談します。
最初の2ヶ月くらいは全く変わった感じがしなかったですが、半年使ってみて髪の毛の密度が増えてたり、髪の毛一本の太さもだいぶ太くしっかりしてきました。
ただそれと引き換えに体毛も濃くなったのがデメリットではないでしょうか。
腕や足の毛が濃くなってしまいました。
最後に髪の毛は今は医療で十分改善します。
しっかりと生えます。
ですので市販のものを買って騙されないでください。
まずは病院に行って医者に相談してみましょう。
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