AGA治療（ミノキシジル）の副作用｜体毛が濃くなる｜逆襲のAGA治療体験記

ミノキシジルは毛母細胞周辺の毛細血管を太くし、血流を良くする働きがあります。
薄毛の原因の１つである毛が細いまま抜けてしまうというのを改善し、太い毛に育てる働きがあります。

この副作用として、体毛が濃くなるというのがあります。
髪の薄い部分だけ毛を濃くするとかできるわけがないので、まぁ当然といえば当然なんですがね。

私がミノキシジルを飲み、始めてから3ヶ月ほどで気づいたのは手の横です。
手の外側（小指側）と表現すればいいのでしょうか。

個人差はあると思うのですが、私の場合はこの部分以外は全く気になりませんでいsた。
上記は5月30日の写真です。

下記は6月29日の写真ですが、発毛が進んでいる分体毛も濃くなっている気がします。

ちょっとアップにしすぎているので若干キモイですね。
ただ、この程度の毛の濃さの人は副作用でなくても普通にいますけどね。

5月30日→6月29日の写真を並べてみました。
濃くなっているのはそれだけ薬（ミノキシジル）が効いているということです。
AGA治療による発毛成果は週刊頭皮状況報告をご覧になってください。

【ずっと濃くなり続けるのか聞いてみた】
いつまで体毛が濃くなるのか、診察時に先生に聞いてみました。
結果的にはもうすぐ（1ヶ月ほどで）濃さのピークになるとの事でした。
その後はミノキシジルを飲んでいる間は同じような濃さだそうです。

ちなみにミノキシジルの飲用をやめると、元の薄さに戻ります。
ただし、髪も細く抜けやすくなりますけどね。

何度も書いていますが、この副作用は気になるかどうかです。
私は髪が生えるなら全く気にしませんけどね。

【ちゃんと髪が生えてきた私のAGA・薄毛治療】

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毎月定期検診を受け、銀座総合美容クリニックで処方してもらっています。	髪が乾いた状態で使えるのが便利。医薬部外品の育毛剤チャップアップ。	髪が育つための環境をつくる育毛アロマシャンプー「Growth Project」