最近気になった育毛ニュース2つ
ネットサーフィン(死語)じゃないですが、Yahooニュースやまとめサイト見ていると本当にいろんな情報が入ってきますね。
最近気になって熟読した育毛関連ニュースが2つあったのでご紹介します。
リアップの後発品が発売されるらしい
リアップといえばミノキシジルを配合し、日本で初めて壮年性脱毛症で発毛効果が認められた発毛剤(第1類医薬品)です。
鷲のマークの大正製薬さんが特許を取得していたのですが、15年の特許が切れて後発商品の開発が可能になったようです。
大正製薬「リアップ」の牙城危うし!5社が後発品を準備中
本誌の取材によると、“アンファー騒動”が落ち着いた後の昨年末~今年4月、OTC大手のロート製薬など少なくとも5社が、相次いで後発品の製造販売承認を得たもようだ。
ダイヤモンドオンラインより
記事の中で気になるのはやっぱり5社が新商品を出してくるということ。
中でもシオノケミカル社はミノキシジルをリアップと同じく5%配合するようです。
競争もある上に後発商品ですから当然値段が大きく下がるはず。
今まではリアップが独占だっただけに7,612円しましたが、どこまで内容充実かつ低価格な商品が出てくるのか楽しみですね。
それでもAGA治療薬をおすすめします
ただ、個人的にはやっぱりミノキシジルを塗るより内服薬のほうが効く気がするんですよね。
私が飲んでいたミノキシジルタブレットも同じく5%濃度でしたが、比較写真のとおり髪どんどん生えましたから。
ミノキシジルということはどうしても副作用リスクがあります。これは仕方がない。
同じリスクを覚悟してやるなら、やっぱり効きやすいミノキシジルタブレットを処方してもらうことをお勧めします。
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髪の毛を作り出す「毛包(もうほう)」を人工的に作れる
髪の毛は「毛包(もうほう)」と呼ばれる部分で作られます
毛包は毛根を包むように存在していて、髪の毛を造る毛母細胞、毛細血管からの栄養を毛母細胞に送り届ける毛乳頭などがあります。
20日間ほどで髪の毛1万本に相当するおよそ5000の「毛包」を作り出せるとしています。
毛髪の“もと”大量に作る技術を開発 理化学研究所
「脱毛症」などの治療に応用するため髪の毛を作り出す「毛包(もうほう)」という器官を人工的に大量に作る技術を理化学研究所などの研究グループが開発し、来月から動物で安全性を確かめる試験を始めることになりました。 NHKニュースより
これがあれば副作用のリスクなく髪を生やすことができるかもしれませんし、今使っている育毛剤よりも安価でAGAの進行を食い止めることができるかもしれません。
このニュースで気になったポイントは2つあります。
1つは実用化の時期
記事内で「早ければ再来年(2020年)にも実用化したい」と書かれています。
いいぞ!超がんばれ!
もう1つは研究グループがまず治療の対象としたいとしているのは脱毛症のうち、「男性型脱毛症(AGA)」だということです。
どストライクじゃないですか!
いいぞ!超がんばれ!
2020年まで待ったら手遅れになってしまうという人は、とりあえずAGA治療をして髪を生やし、私のように髪が生えた段階でAGA治療をやめて維持に切り替えてはどうでしょうか。
ひとまず現在効果が認められているAGA治療で髪を生やし、今後の医学会の進歩に期待です!
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