毛根寿命が尽きる前にAGAの診断を受けて髪が大復活！｜逆襲のAGA治療体験記

毛根寿命が尽きる前にAGAの診断を受けて髪が大復活！
AGA治療の看板を見てカウンセリングに
AGA治療の効果

毛根寿命が尽きる前にAGAの診断を受けて髪が大復活！

私がＡＧＡの治療を受けたのは今から2年ほど前で、その頃は上司の根性論丸出しの無茶ぶりや過酷な仕事に耐え切れず、その反動で毎日のように酒を飲んで好きな物を食べては風呂もそこそこで寝ると言う、生活習慣乱れまくりの生活をしていました。

そんな生活を続けていたある日、入浴ついでに、何気なく鏡を見て驚愕しました。

なんと自分はまだ三十路になり立てだと言うのに、その頭は前髪が大きく後退し、広々とした額が露わにされ、一房程の髪がちょこんと残るだけという衝撃的な姿を晒していたのです。

その瞬間、仕事が忙しくて今の今まで自分はこんなみっともない姿であちらこちらを出歩いていたのか、と急に恥ずかしくなり、その日から私は外に出る時は帽子を深々と被るようにし、人目を気にしながら歩く様になってしまい、折角の休日もどうにも落ち着けない日々を過ごす事になっていました。
　

自分が薄毛（ハゲ）であると自覚すると、疑心暗鬼になって何をしても人目が気になってしまいますよね。

体験者さんは生え際が後退するタイプですから、会った人の視線が頭に向いて、ハゲを見られている気がしていたのではないでしょうか。

AGA治療の看板を見てカウンセリングに

そんな私に転機が訪れたのは、私が自らのハゲを自覚してから二週間が過ぎたある日です。

その日もまたへとへとに疲れながらも電車に乗り込み、人の目につかないようにこそこそとしていた時、まるで狙ったかのように私の視線の中心に『ＡＧＡ初回無料診察』と書かれた中吊り広告が目に飛び込んで来たのです。

正直に言えば普通ならばそんな広告は気にも留めない私でしたが、この二週間で人の目が異常に気になってしまうのも、風呂に入ったり髭を剃る度にみっともない自分の頭を見るのに心底嫌気を感じていたので、私は清水の舞台から飛び降りるつもりで自宅のパソコンを使って近所のＡＧＡクリニックを検索し、その中で最も評判が良い病院に予約を取ると、休日を利用して早速無料診断を受ける事にしたのです。

幸いな事に病院のスタッフは全員が男性であり、院内では然程、遠慮せずに帽子を取って自分のハゲを晒す事が出来、相談に乗ってくれた医師の方も親切に私の質問に受け答えをしてくれながら『正直に言えば、もう少し来るのが遅れていたら毛根が死滅してしまい手遅れでした。でも、まだまだ間に合いますので一緒に治して行きましょう』と、励ましてくれたのです。

ようやく悩みを打ち明けることができ、その後はＡＧＡ治療の為の薬に加え、生活習慣の改善プランの指導を受けました。

それに加えて時間が無い私でも簡単にできるいくつかの頭皮ストレッチを教えてくれました。
　

AGA治療は医学的にも発毛効果の認められた薄毛治療法ですが、毛根が死滅してしまった後（つるつるの状態）から再び髪を生やすことはできません。

逆に言えば、毛根が生きてさえいれば発毛できるという事です。