頭頂部（つむじ周辺）が薄くなる薄毛治療体験談｜逆襲のAGA治療体験記

写真で自分の薄毛を発見
自分の薄毛の原因はAGAらしい
AGAクリニックでのカウンセリング
後頭部ハゲの治療効果（ブログ主）

写真で自分の薄毛を発見

「もう終わった！」と自分の薄毛を自覚したのは、子供の保育園の運動会でたまたま映り込んでしまった写真でした。

お父さんの会で張り切って道具の片づけ中にしゃがんだところが映っていて、ジャージは確かに自分なのだけれど、何度確認しても自分とは信じられませんでした。

頭頂部がかなり薄くなっていて地肌も少し見えている。本当にショックでした。

考えてみたら父親も薄毛だし祖父は今髪がほとんどない状態だなと「なるほど」何て変に納得してしまいました。

同時に「ヤバい」と思いました。

AGAによる薄毛は前から来るタイプ（生え際が後退して額が広くなってくるタイプ）と後ろから来るタイプ（頭頂部・つむじ周辺が薄くなるザビエルタイプ）があります。
　
生え際が後退売るタイプは自分で鏡で気付くのですが、問題は頭頂部が薄くなるケースです。
　
私も体験者さんのように薄ろ姿が写った写真で事の重大さに気付きました。
　
親族に薄毛の人がある場合は抜け毛が増えてないか、抜ける髪が細くないか注意しましょう。

自分の薄毛の原因はAGAらしい

色々ネットで調べてみるとAGAという言葉に行きつきました。

自分はこれかもしれないと。

病的な男性の薄毛をこういうらしいと知りました。

治療が必要で放っておいたらどんどん抜けて行ってしまうというから本当に恐ろしい。

日本人の薄毛の多くはAGA（男性型脱毛症）だと言われています。
男性ホルモンの影響で、まだ抜ける段階にない髪にまで脱毛シグナルを発して抜け毛にしてしまうのです。
　
具体的には抜け毛が増えているか、抜けた髪が細い毛が混じっていないかといった点をチェックしてみてください。
　
細い毛が抜けるというのは、まだ抜ける段階にない成長期の髪が抜けてしまっている可能性があります。
　
AGAの可能性が高いので、専門のクリニックで診察を受けることをおすすめします。

　
とにかく病院に行きたいけれど、まず行くこと自体が恥ずかしく感じなかなか一歩が踏み出せませんでした。

そんな時プライバシーを重視しているクリニックが自宅の近くにあることを知りました。

男性専門ではないということですが、入り口が男女別になっていてカウンセリングは完全予約制だというのでまずはメールで問い合わせてみました。

今の抜け毛の状態や細い毛が朝起きると枕についているとか現状を書きました。

「AGAの可能性があるから早めに治療を開始したほうがいいです。予約してカウンセリングを受けて下さい」と返信が来ました。

男性の医師であることを確認し予約してカウンセリングを受けました。

髪の相談が恥ずかしいと感じる気持ちはよく分かりますが、クリニック側は毎日何十人もの薄毛患者の対応をしています。
　
受付は女性の場合がほとんどですし、カウンセラーや医師の中には女性もいます。
　
彼女達も淡々と進めてくれるので、女性かどうかさほど意識しなくても大丈夫ですよ。
どうしても気になる人は「男性希望」と伝えましょう。

AGAクリニックでのカウンセリング

カウンセリングとはいえ診察も含まれ、頭頂部だけじゃなく生え際のほうが深刻だと言われ来て良かったと思いました。

がんでいうステージ２位の進行状態だからすぐに治療を開始しましょうと促され涙が溢れてきてしまいました。

「大丈夫ですよ、今すぐ治療を開始すれば進行は抑えられますから」と励ましの言葉をいただき。また本当に来て良かったと思いました。

即日頭部の写真を撮影し血液検査もしました。「投薬が中心の治療になりますが、一緒に頑張っていきましょう」と力強い言葉をいただき「もうこれで大丈夫」と思えました。

とにかく「クリニックに早めに来て良かった」と胸をなでおろしています。あの写真を見たのも不幸中の幸かもとさえ今思っています。

AGA専門のクリニックに行くメリットの一つが医師の経験値です。
　
AGA治療で多くの患者を見ている経験から、今の状況と今後の見通しを的確に説明してくれるので希望が持てます。
　
また、万が一副作用を感じた場合などにもしっかり対応してくれるので安心感があります。
　
これは私自身の経験からも断言できますが、AGA治療のパートナーとして信頼できるクリニックを得rタブことが重要です。