【AGA治療体験談】AGAの治療をやって注意した方が良いと思ったこと｜逆襲のAGA治療体験記

薄毛の原因はAGAなのだろうか

最近は男性の薄毛をなんとかするためにはAGA治療をやる人がかなり多くなってきました。

ただ、気を付けないといけないと思った事があります。

それはAGA治療を実際に始める前には必ずクリニックに行って、自分の薄毛や抜け毛の原因がAGAなのかを確かめてからAGA治療をやるか決めないといけないと思いました。

なぜなら、AGA治療を始めても中には薄毛が改善しない人もいると聞いたからです。

確かに男性の薄毛の多くはAGAを発症したことで薄毛になっているというのはあります。

ですが、すべての男性がAGAを発症して薄毛になってるわけではないです。

中にはストレスが原因によるものや、皮膚病等で薄毛になっている事もあります。

そういう時には毛髪の検査をしても遺伝的にAGA治療をやっても効果がない人もいます。なので、いくらAGA治療薬をやってもその場合は薄毛は治らないです。

AGAによる抜け毛かどうか自己判断する方法の一つは抜け毛が細い毛かどうか確認するというものがあります。
AGAにの影響を受けると、髪が十分成長する前に抜けてしますので、細く短い毛が多いのが特徴です。
　
次にAGAによる薄毛は生え際が後退するパターンと、頭頂部が薄くなるパターンがあります。
髪の薄くなってきた個所からもおおよその予想を立てることはできます。

クリニックで検査を受ける

これからAGA治療をやるならまずはクリニックに行って、毛髪検査を受けてみる事をおすすめします。

それをやるかやらないかでもかなり精神的に楽になります。

なぜなら、実際にAGA治療を始める前に自分が遺伝的にAGAを発症するか分かってから治療を始めるのと、分からないまま治療を始めるのとでは治療をしている期間の精神的な負担が全然違うからです。

私はクリニックに行って毛髪の検査を受けてAGAが原因であると分かってからAGA治療をやったので、髪が復活するまで落ち着いて治療ができました。

なので、これからAGA治療をやるならまずはクリニックに行ってAGAを発症する体質か見極めるのが良いです。

またそれによって無駄な治療費を出す事もなくなって良い事ばかりだからです。

ただ、これによって自分がAGAにならない体質であると分かった時は、薄毛の改善の仕方で迷ってしまう事もあります。

それでも意味のない治療をやらずに済んで良いというのはあります。

クリニックに行けば遺伝子検査をする前に、医師による頭皮チェックや、マイクロスコープで頭皮を拡大してみることができます。
特に自分の頭皮を見ると、薄くなり始めている個所（生え際や頭頂部）の毛穴から生えている毛の本数が少なかったり、細い毛ばかりだったりするのですぐ分かります。
無料カウンセリングの時点でしっかり診てくれるかどうかもクリニック選びの基準の1つにするといいと思います。