AGA治療日記
暑いっ！
まだ5月だというのに異常な暑さですね。
この時期は運動会が行われていますから、土日で炎天下の中観戦に行かれた方も多いのではないでしょうか。
熱中症対策ももちろん重要ですが、我々育毛家にとっては更なる対策が必要です。
- 頭皮の日焼けは厳禁！（帽子必須）
- ただし、通気性の良いものを！
何度か書いていますが、生活習慣を変えたり、髪に良いと思うことをしても髪は生えません。（実体験）
それでもできることをやるという意味で、頭皮にダメージを与えない事で抜け毛を少しでも減らせることはしておきましょう。
【AGA治療体験談】皮膚科でAGA治療を受けました
30代後半の男性です。
30代半ばを過ぎたころから頭頂部が薄くなってきていることを感じていました。
妻や親しい友達にも指摘されていましたので決して気のせいではありません。
最初はシャンプーを抜け毛専用のものに変え、次は育毛剤を試してみましたが改善する様子は見られませんでした。
そんな時、職場の同僚にAGA治療のことを教えてもらいました。
AGA治療というと専門の病院で行うというイメージがあったのですが、なんと普通の皮膚科でも受けられるというではありませんか。
どこか胡散臭く感じていたAGA治療ですが、医師が診てくれて受けられるならと思い、友人に紹介してもらった普通の皮膚科に行ってみることにしました。
ちょっと誤解があるようですが、皮膚科ではなくAGAクリニックも医師が診てくれますよ。
むしろAGA専門の医師です。
プロペシアやミノキシジルなどのAGA治療薬は医師による処方が必要ですからね。
皮膚科での診察
駅近くにある個人経営の本当に普通の皮膚科です。
待合室には子供連れのお母さんや若い女性やお年寄りがたくさんいます。
ふと壁を見ると薄毛治療のポスターが貼ってありました。
待つこと数十分、やっと順番が来て診察室に入りました。
先生はなんと女医さんです。
50代くらいの上品な先生でなんとなく薄毛の悩みを話すのが恥ずかしい。
AGAクリニックと皮膚科の違いの1つがこういった相談環境です。
当たり前ですが皮膚科には一般診察の方の方が多くいます。
AGAクリニックはどうかというと、当然の如く薄毛で悩む人ばかり来ています。
この違いは医師の経験値になります。
AGAばかり診察して、いろんなケースを見ていますからAGA専門医からは適切なアドバイスがもらえることが多いのです。
皮膚科でAGA治療開始
ですが、ここまで来たら思い切って切り出すしかありません。
「友人からAGA治療が受けられると聞いたのですが」と伝えると、「どこが気になりますか？」と先生。
「頭頂部です」と答えると私の後ろに回り、頭皮をチェックしているようでした。
治療法は薬を飲むことでプロペシアというお薬です。
効果には個人差があるようですが、薄毛の進行はほぼ止められるということ。
これ以上ハゲないならと思い薬を処方してもらうことにしました。
気になる診察料は診察代とプロペシア1ケ月分合わせて約1万円と思ったより安いと感じました。
まだ飲み始めて数か月ですが、薄毛は進行していないように感じています。
プロペシアだけ処方されてミノキシジルが処方されなかった理由がちょっとわかりませんが、もしかしたら症状（薄毛具合）が軽かったのかもしれませんね。
プロペシア（フィナステリド）はAGAによる薄毛の進行を妨げる『抜け毛を減らす効果』があります。
ミノキシジルは髪を生やす『発毛お促進効果』があります。
医師の診察結果やAGA治療方針に疑問があれば、どんどん質問しましょう。
我々の大事な髪を託すのですから、妥協なんかしちゃだめですよ！
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