AGA治療で「効果がない」「髪が生えない」パターン
私はAGA治療で髪を生やし、薄毛を改善できたのでAGA治療の効果は自信を持ってオススメしています。
しかし、ネット上では『AGA治療をやったが効果がなかった』という書き込みを時折見かけます。
私がAGA治療カウンセリングで医師やカウンセラーから聞いた話や、実際のAGA治療通院中に医師から聞いた話などを元に、AGA治療で「効果がない」「髪が生えない」という人の5つのパターンをご紹介します。
①副作用でAGA治療を断念した
これはもう仕方がないことなのですが、AGA治療薬（プロペシアやミノキシジル）で副作用が出てしまう場合があります。
AGA治療薬で副作用が出る確率は数％といわれていますが、副作用が出るかどうかはAGA治療薬を飲んでみなければわからないんです。
私のようにほぼ感じない（体毛が少し濃くなっただけ）の人がほとんどだとは思いますが、頭痛や性欲減退などを感じる場合もゼロではありません。
プロペシアの主成分であるフィナステリドは女性にとって厳禁です。
子作りのために服用を中止する場合もありますね。
AGA治療薬を飲み始めて異変を感じた人は、すぐに服用をやめて医師に相談しましょう。
こういった副作用リスクもあるので、当ブログではAGA専門病院でのAGA治療をオススメします。
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②毛根が既に死んでしまっていた
毛根が死んだというのは、すでに細胞として活動を終えてしまった状態のことです。
分かりやすく言うと、つるっぱげになってしまうとその部分の発毛は難しいという事です。
ミノキシジルの効果で発毛が促進されるのですが、既に発毛をしなくなってしまった毛根から髪を生やすことはできません。（これがつるつるの部分）
AGA治療は早めに行うべき理由の1つです。
例えば額が後退するタイプの人は、AGA治療をしても生え際が戻ることが難しくなってしまいます。
③AGA治療薬の濃度など
AGA専門の病院では毎月診察をして、発毛状況や副作用の自覚などを見ながらAGA治療薬の濃度を決めています。
価格などの理由から個人輸入などで薬を購入されている方は、この医師による適切な処方を受けることができません。
疑い出してはキリがありませんが、飲んだAGA治療薬は品質や濃度が適切でなかった可能性もあります。
（個人輸入すべてがそうだという訳ではありません）
AGA専門病院ではAGA治療は始める時、発毛の状況、治療を止める時とそれぞれ薬の濃度を変えて処方されます。
④体質に合わない
残念ですが、AGA治療薬は全ての人に効果があるわけではないようです。
体質的にプロペシア（フィナステリド）が効かない人がいます。
AGAの原因となる5αリダクターゼにはⅠ型とⅡ型の2種類があります。
プロペシアはⅡ型に対して効果があるのですが、Ⅰ型の人には効果がありません。
Ⅰ型の人にはザガーロというⅠ型にも効果がある新薬があります。
「プロペシア（フィナステリド）を飲んだけど駄目だった」という人は、是非ザガーロを試してみてください。
このページ下部にある『AGA・薄毛治療をするなら！おすすめAGA病院ランキング』1～3位のクリニックでザガーロを処方してくれますよ。
⑤効果が出る前に止めてしまっている
「AGA治療は効果が出ない」という人の最も多いパターンは効果が出る前に止めてしまっているのではないかと思います。
AGA治療による発毛効果のスピードには個人差があります。
私は治療開始3ヶ月で効果を感じましたが、これも人によってはもう少しかかる場合もあります。
基本的にAGA治療は最低でも半年～1年は続けると決めて始められた方がいいと思います。
私は自分自身の経験から、AGA治療が最も効果的かつ最強のな発毛治療だと思っています。
AGA治療を始めようか迷っている方は、まずはカウンセリングで根掘り葉掘りしつこく聞いてみることをオススメします。
納得して始めたら、まずは最低半年信じて続けましょう！
迷わず行けよ 行けばわかるさ（アントニオ猪木）
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