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KM新宿クリニックさんの自毛植毛【ヒュエルス植毛法】について
KM新宿クリニックさんのカウンセリングレビュー第2弾は、メスを使わない自毛植毛「FUERS植毛法」についてです。
自毛植毛は植毛した髪(グラフト)がしっかり定着するかはもちろんですが、植毛手術をしたことが他人にバレないように傷跡が目立たないかどうかは非常に大切です。
FUERS(ヒュエルス)植毛法はメスを使わない植毛法との事ですが、従来のメスを使う植毛法であるFUT法とどう違うのか聞いてきました。
移植する髪(グラフト)の採取の仕方
自毛植毛はAGAの影響のない後頭部の髪を、生え際や頭頂部などの髪のない部分に毛根ごと移植します。
その移植した髪の定着率に大きくかかわってくるのが移植する髪(グラフト)の採取方法と植え方です。
従来の方法(FUT)
従来の方法はメスを使い、後頭部・側頭部を縦1cmの帯状に切り取ります。それを細く切り訳で移植毛にします。
この方法では切り取った跡が線状になってしまいます。
メスを使わないFUERS(ヒュエルス)植毛法
メスを使わないでどうやって移植毛を採取するかというと、短く刈上げてから0.85mmの採取吸引気で毛根ごとバキュームで吸い上げるのだそうです。
帯状に取るのではなく、採取する部分を点在させることができるので写真のようなほとんど目立たない採取跡になります。
FUERS(ヒュエルス)植毛法が優れた点【採取編】
従来の方法に比べ、FUERS(ヒュエルス)植毛法が優れているのは採取の面で言えばメスを使わない=切らないことが大きいですね。
- 傷跡が目立たない。
- 術後の治りが早い。
- 麻酔が切れた後の痛みが少ない。
採取した移植する髪(グラフト)の植え方
移植する(植え付ける)方法にも従来の方法とFUERS(ヒュエルス)植毛法には違いがあります。
従来の方法(FUT)
ニードル法と呼ばれる手法で、細い針に移植毛を装填し、刺しながら植え込んでいく方法です。
メスを使わないFUERS(ヒュエルス)植毛法
まず0.65mmのチューブパンチで移植する髪を植える穴をあけ、空気圧で植えていきます。
手で移植毛を触ることがないので、移植毛にダメージを与えることがありません。結果として状態が良いまま移植出来るので、高い定着率(95%)が確保できるとの事です。
ヒュエルス植毛法の特徴【まとめ】
従来の移植方法に比べ、FUERS(ヒュエルス)植毛法は移植を行う患者に極力負担をかけない方法と言えると思います。
髪(グラフト)を採取する時、移植する(植える)時に負担をかけないことで、健康な髪のまま移植を実現し、メスを使わないことで術後(痛みや治りの早さ)が大きく変わってきます。
自毛植毛を検討されている方は、是非一度カウンセリングを受けて負担をかけない優しい移植法、FUERS(ヒュエルス)植毛法を検討されてください。
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